【線香花火】フジファブリック

今日は、24日で、去年亡くなったフジファブリックの志村くんの
2回目の月命日です。

ここのところ、音楽雑誌でも追悼特集が組まれてたりして、
いろいろ思うところがいっぱいあるのだけれど、
ヘナチョコな私は思ったことをうまく言葉にすることが出来ず・・。

ROCKIN' ON JAPAN ( ロッキング・オン・ジャパン ) 2010年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ロッキング・オン
• 発売日: 2010/01/30
• メディア: 雑誌

Talking Rock ! ( トーキング・ロック ) 2010年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: トーキングロック
• 発売日: 2010/02/05
• メディア: 雑誌

音楽と人 2010年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: USEN
• 発売日: 2010/02/05
• メディア: 雑誌

読んですぐは、感情が生々し過ぎで、思い気がして、文章に出来ず。
だけど、時間が経っちゃったら、その時の気持ちって、
まるで「土の中に埋まってしまった」ような感じで、
掘り起こそうにも、うまく出してこれない感じ。
何か感じるものがあった時って、とにかくメモでもなんでもいいから、
書いて残しておかなくっちゃいけないいものだなーと、今頃思う私。
（だいだい、何でも気づくのが遅い方です。）

密かに、1年の間は、毎月24日前後には、
志村くんのことを書こうと思っていたんです。

だけど、文章力のない私では、ムービー貼っとくぐらいしか出来ないかも。

今日選んだ「線香花火」はインディーズの1stアルバムに入ってる曲です。
フジはいろんな色の曲があるけど、これもすごく好きな曲です。

私はフジファブリックを知ったのは、メジャーの2枚目のアルバムだったので、
さかのぼって、過去のアルバムを聞く形だったのだけど、
正直衝撃度、大きかったです。

しばらくの間、陸の孤島（結婚→入院・手術・出産→離婚）に居たので、
音楽から離れてたせいもあったかもしれないけど、
日本にもこんな子達がいたのか、と思って。
（もともとは、洋楽の方が好きだった。）

同じソネットのブロガーさんが「何か同じ痛みを感じる」っておっしゃってたのですが、
まさに、私もそんな気持ちを持ってました。

少しでも、彼の残してくれたものを知っていただけたらなぁーと思います。

【線香花火】フジファブリック

アラカルト

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Song-CRUX/ルーフトップ
• 発売日: 2002/10/21
• メディア: CD

タグ：フジファブリック 志村正彦 線香花火

コメント 13

なるほど、そうだったんですね・・・(_ _。)･･･
by ダー (2010-02-24 09:19) 

そうですね。音楽は残るものですから伝えていきましょう！
by フェイリン (2010-02-24 14:14) 

こんばんは。

「フジファブリック」、一寸前にTVでLIVEを見たような気が・・・。
訃報、知りませんでした。
残念ですね・・・。
by Studio-Oz (2010-02-24 18:33) 

自分の出来ることで引き継いでいくことが一番かと。。。
by ナビパ (2010-02-24 19:47) 

バンドとしてのポテンシャルの高さを感じさせる。
いい曲ですね。

by かずのこ (2010-02-24 21:50) 

回線の調子が悪くてとぎれとぎれになってしまいましたが、
「線香花火」聴きました。
書くことで、少しずつでも気持ちが落ち着いていくことを
祈っています。
by Pace (2010-02-24 23:19) 

線香花火、イントロ部分で直撃弾受けました。
めっさエエですね！
いっぱい聞いてみたくなったす☆
by kabekazi (2010-02-25 00:01) 

音楽や芸術というものは語り継がれていきます。
色々な想いがあると思いますが、思うがままに頑張ってくださいネ☆
by やまがたん (2010-02-25 06:03) 

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いつもおつき合いいただき、ありがとうございます(^_^)
コメントいただけて、うれしく思っています。

気持ちの深いところの感情って、
言葉にするのって、すごく難しい。。
作家さんたちのすばらしさを再確認しました(^_^)

記事の内容と重なりますが、
音楽なしでは生きて行けない私が、
音楽好きだったことも忘れて、毎日必死だったあと、
ボロボロ状態の自分に気づいた時に出会ったのがフジでした〜。

自分を取り戻すのに、彼らの存在なしにはあり得なかったぐらいで、
大好きなモノがあるってことは、すごく幸せなことだってことにも
気づかされました。

これから、ますます自由度が上がっていく私なのに、
突然の訃報で、どうなるかってぐらい落ち込みましたが、
今は、少しでも彼の残した音楽を知ってもらえたら、と
思えるようになりました。

きっと、清志郎さんやマイケルを、
ミッシェルのアベさんを送った人たちも
同じ気持ちなんじゃないかなぁ、と思ったりします。
by ikuko (2010-02-25 08:25) 

ikukoさんのブログ記事からフジファブリックを知って
「若者のすべて」にすっごくはまってほぼ毎日聴いています。
ikukoさんのおかげでこの曲に出会えました。
ありがとうございます！

by mari (2010-02-25 17:18) 

毎月24日前後、なるほどですね☆
私も5月は野沢さんのことを書きます＾＾
by gyaro (2010-02-25 23:34) 

姿カタチは　いなくなっても、
その存在は　たしかに存在してますよね。。。。。
上手く言えないけど　すごくきっと　自分が消えるまで
自分の内に　一緒に、いてくれて
好きな　っていうのは、それが自分にあるってことはikukoさんの
言われるように、ほんとに　嬉しい、ありがたいことなんですね

あー上手く言えないやwこんな、当たり前のことなのに＾＾

すてきな歌を、ありがとね☆彡

by froro (2010-02-26 03:26) 

mariさん・・(T_T)めちゃめちゃうれしいです！！
こちらこそ、ありがとう！！

gyaroさん、野沢さんの記事、待ってますよ♪

froroさん、ほんと、froroさんの感性ってスゴイ。。
言葉が・・すぅっと、風みたいにやってくる感じ。
こちらこそ、ありがとう＾＾

by ikuko (2010-02-26 08:19)