【お父ちゃんと私】水木悦子

またまた大好きな人が増えてしまいました(^_^)

図書館で見つけて、すぐ手に取った↓この本。

お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常

• 作者: 水木 悦子
• 出版社/メーカー: やのまん
• 発売日: 2008/03
• メディア: 単行本

鬼太郎の生みの親、水木しげるさんの娘さんの書かれた本です。

恥ずかしながら、私、今まで、あまり水木さんのことを知らなくて(^_^;)
でも、この本を読んで、一気に大好きになっちゃいました。

悦子さんが子供の頃に、早起きするとお父さんに叱られたり、
（水木さんは睡眠を大切に考えているので。）
ガリガリ君のソーダアイスにはまって、
「空色のアイス買ってきてー！」と言ったり、
いろんなエピソード達がいっぱい・・。

「空色のアイス」って、なんて可愛い表現！！

他にも、私の稚拙な文章では表現しきれない
思わず「フフ(^_^)」となるお話がたくさんあって、
「ピカソ」「岡本太郎」に続いて、“爆発系”（←私の勝手なネーミングです）の
大好きな人になっちゃいました。

Amazonで、検索したら、奥さまの布枝さんも
「ゲゲゲの女房」って本を出されていて・・読まなきゃ〜〜！！

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昨日、最寄り駅の商店街でお祭りがあり、
「あてもの屋」で、おもちゃの銃を当てた娘。

最初のウチはうれしそうにしていたけれど、そのうち、
「なんか、音とか出ーへんし、面白くないなー・・」などと言いだし・・。

トコトコと玄関に持って行って、
「護身用に玄関に置いといたから〜。」

護身用って・・・まったく身を守れないと思いますが(^_^;)
と、密かに思う母なのでした。。。

タグ：水木しげる お父ちゃんと私 ゲゲゲな日常 本

コメント 8

音出ないとは言っても
玄関にコレあると結構強烈かもですよｗ
by chibiroh (2009-04-27 08:54) 

今の時代、護身用は必要かも？
by こうちゃん (2009-04-27 13:20) 

形だけでも威嚇になるかもしれませんよ。
by メガネ君 (2009-04-27 13:30) 

水木しげるさん、以前は結構近くに住んでいたんです。
戦争で片腕を失われていると言うことは、
偶然知っていましたから、通りですれ違った時に
すぐわかりました。
ご本人の妖怪に対する体験談はとても、興味深く読ませていただきました。
by A・ラファエル (2009-04-27 13:52) 

爆発系がお好みなんですね。
うちの近所に岡本太郎氏の美術館があります。
確か母の塔があるんですよ。
一回で良いので太陽の塔を見てみたいです。
by ナビパ (2009-04-27 20:52) 

ゲゲゲファミリーの本、面白そうですね（’’）
早起きして叱られるって・・・（笑）朝が苦手な私は羨ましいです。
銃を玄関に置いておくと、インパクトあって抑止力にはなるかも？
頼もしい発想だと思います！
by Pace (2009-04-28 00:51) 

カワイイ本ですね！！
「空色のアイス」・・・・夢がある表現だわ！鬼太郎の生みの親の娘さんの本ですね。
護身用とは・・・・凄い！（笑）
by COYOTE (2009-04-28 06:41) 

玄関の銃、存在するだけで、
なんだか、家族を守ってくれるように
思えてきました〜(^_^)♪

水木しげるさんを見かけられたり、
岡本太郎さんの美術館があったり、
うらやましいですー！

太陽の塔は、ウチから、電車とモノレールを乗りついで、
30分ぐらいで行けるんですよー。
子供の頃、前の方の顔しか知らなくて、
裏側の黒と緑の顔を実物で初めてみて、
あまりの迫力に少し怖かった記憶があります(^_^;)
by ikuko (2009-04-28 08:31)